おしゃれなデザインだけでなく、手頃な価格でも人気の「オンデーズ」
しかし、SNS上では時折「最悪」といった声も耳にします。JINSやZoffと比較して、なぜそんな評判になっているのでしょうか?
そこで今回は、オンデーズはどうして最悪と言われているのか、社長の評判や口コミを調査してみました!JINSやZoff、眼鏡市場とも比較してみたいと思います!
オンデーズは最悪なの?
私自身メガネを使っていて、オンデーズやJINS、Zoffでメガネを購入した経験がありますが、大きな違いは感じず、オンデーズが他社と比べて最悪だとは思いませんでした。
SNSなどで口コミを見ていると、確かにオンデーズの対応が悪かったのかなとも思いますが、ネガティブな口コミのなかには誤解が含まれていると感じることも。
メガネには専門的な部分が多く、説明が理解しにくいこともありますよね。わからないことがあれば積極的に質問をして、その際に親切に対応してくれるスタッフがいるお店なら信頼してお買い物ができると思います。
オンデーズが最悪と言われる理由
店舗によって対応に差がある
オンデーズに「最悪」という口コミが多い理由の一つに、店舗ごとスタッフの対応の差があります。
口コミによると、オンデーズの店舗によっては、店員の技術力に不備があるとのこと。その結果、メガネの調整が不十分で合わなかったという評価が多いようです。
オンデーズはお手頃価格でメガネを購入できるのでづが、低価格販売店では人件費を削減していることが多いため、店舗ごとにスタッフの技術力に差が出てしまうのは避けられないことかもしれません。
メガネを購入する際には、事前に店舗の評判や口コミを確認し、信頼できる店舗を選ぶことが重要です。
要求したサービスとの食い違い
オンデーズの「最悪」という口コミの中には、こちらが要求したものと違う対応で返されたという意見も。
「こうしたい」と思ってお店へ向かったのに、意に沿わない対応をされると何のために行ったのかもわからないし、気分は悪くなってしまいますよね。
こうなってしまうのも、上記でご説明したように、スタッフによって知識力や技術力の差があるせいではないかと思います。
製品の耐久性が高級眼鏡より劣る
オンデーズが「最悪」と評される理由に、製品の品質についての意見があります。
ある口コミでは、「見え方がイマイチでレンズが劣化してきた」との指摘が。
オンデーズのメガネは低価格ですが、一定の品質は保っているはずです。しかし、高価なメガネと比較すると、耐久性などで差が生じることも考えられます。
悪い口コミがゼロではない
口コミの中には、必要以上に悪く書かれているものあり、誹謗中傷のように感じるものもあります。
そんな口コミばかりであれば、オンデーズが最悪といわれているのは嘘かなと思えるのですが…「さすがにこれはオンデーズ側が悪いな」と感じる意見も。
口コミを書かれた方の中には、自分と同じように嫌な思いをされた方の口コミを見て「自分も同じ思いをしたから書いておこう」と発信されることもあるようです。口コミの内容が信憑性の高いものであるからこそ、オンデーズが「最悪」といわれている理由の一つでしょう。
CMの影響
オンデーズが「最悪」といわれている理由の一つが、その独特なCM。
独特で癖のある歌が「頭から離れない」と、CMとしては目的を達しているのかも知れませんが、不快に感じてしまうと「最悪」と評されてしまいますよね。
オンデーズとJINSやZoffや眼鏡市場との比較
オンデーズの特徴
日本だけでなく、シンガポール・台湾・インドなどの世界13か所の国と地域で展開している「オンデーズ」
「日々を豊かにするメガネ」を提供することを目標に、1500種類以上の豊富な商品を取り扱っています。
オシャレなメガネの印象があるオンデーズですが、追加料金なしで歪みを抑えた非球面設計の超薄型・極薄型レンズを選択できたり、購入したカラーレンズが似合わないと感じた場合は無料で無色レンズに交換など、嬉しいサービスも行っています。
JINSの特徴
独自のSPA方式を採用し、企画から生産、流通、販売までを一貫して行っている「JINS」
この方式によりコストを削減し、かつては高価だったメガネを「市場最低・最適価格」で提供しています。さらに、業界初の「レンズの追加料金なし」も実現しました。
歪みの抑えられた非球面設計レンズがセットレンズになっているは、とても嬉しいポイント。
流行にも敏感で、オシャレなメガネフレームをお手頃価格で購入することができます。
Zoffの特徴
JINS同様に、PA方式で生産から販売まで自社で行っている「Zoff」
軽量・柔軟という点に注目したモデルや、細身でキレイなラインのモデル、Disneyなどのコラボモデルなど、多彩なメガネフレームが揃っていて若者に人気です。
薄型で紫外線カット機能付きが標準レンズとなっていて、ブルーライトカットレンズも追加料金なしで変更することができます。
眼鏡市場の特徴
「見え方保証」「品質保証」「破損保証」という手厚い保証で、全国で900を超える店舗を持つ「眼鏡市場」
眼鏡市場はメガネフレーム+レンズ=13,200円からというセット価格で、遠近両用の両面設計遠近レンズを選んでも、超薄型レンズや極薄型のレンズを選んでも追加料金はかかりません。
また、追加料金なしでレンズの種類を透明度が高く、傷のつきにくいガラスレンズに変更することも可能です。最近ではメガネ利用者の90%以上がプラスチックレンズとなっており、「JINS」や「Zoff」、「オンデーズ」ではガラスレンズの取り扱い自体がありません。
JINSとZoffは自社生産となっているので、ブランドのメガネフレームは取り扱っていないのですが、眼鏡市場は「アニエスべー」や「TAKEO KIKUCHI」、「Ray-Ban」など様々なブランドのメガネフレームを取り扱っています。
オンデーズの口コミ
良い評判・口コミ
悪い評判・口コミ
オンデーズ社長の評判は?
「オンデーズといえば社長」と言われるほど、オンデーズでメガネを購入したことがなくても、社長である田中修治さんのことを知っている方は多いと思います。
倒産まじかのオンデーズを、メガネに関しては素人の田中修治さんが立て直したとして、その破天荒な立て直し劇が基となった小説「破天荒フェニックス」は、ドラマにもなりました。
また、テレビ東京のカンブリア宮殿にも出演されており、その人柄にファンになる方も多いようです。そのためか、オンデーズの「最悪」という口コミの中には、熱狂的な田中修治さんファンによる行き過ぎた言動を理由を上げる方もいらっしゃいました。
一方、「メガネのことを何も分かってないのに社長なの!?」と、悪い口コミを書いている方もいらっしゃいましたが、これは他社でも当てはまることなのです。大手メガネチェーン店でも、メガネについては素人という方が社長になっていることはあります。社長自らメガネを制作したり、お客さんのフィッティングをしたりするわけではないので、これについては特に問題はないかと思います。
そもそもオンデーズはどんなお店?
オンデーズメガネの特徴
日本だけでなく、シンガポール・台湾・インドなどの世界13か所の国と地域で事業展開し、「日々を豊かにするメガネ」を目標に、1500種類以上の豊富な商品を取り扱っています。
追加料金なしで歪みを抑えた非球面設計の超薄型・極薄型レンズを選択できたり、購入したカラーレンズが似合わないと感じた場合は無料で無色レンズに交換するなど、お客さんに寄り添ったサービスを提供しています。
オンデーズの店舗情報
2023年時点で国内・海外の店舗数は合計約533店舗になりました。
店舗数が500を超えた記念には、軽くてかけ心地のよい日本製樹脂素材を使用した大ぶりの「スクエアウェリントン」と「ボストン」という限定モデルのメガネが登場。あっという間に完売となりました。
オンデーズのクーポンはある?
オンデーズには、登録するとポイントが貯まったり、お得な情報がもらえる会員サービスがあります。
サービスの中の一つに「紹介プログラム」というものがあり、誰かにオンデーズを紹介すると、紹介された人には1,000円オフのクーポン、紹介した人には紹介された人が購入した金額の5%がポイントバックされるというものです。
また、誕生日にはバースデークーポンが届いたり、会員ランクに応じてお得な情報もゲットできるようなので、オンデーズを利用される方は会員登録するのがおすすめです。
「オンデーズ 最悪」を検索する人がよく思う質問4選
まとめ:オンデーズは良い口コミも多く値段が気になる方におすすめ!
オンデーズはどうして最悪と言われているのか、社長の評判や口コミを調査しました!
全国に店舗を拡大していき、現在は国内・国外合わせて500以上の店舗数となったオンデーズ。店舗数も多く、低価格販売店ということでスタッフの良し悪しの差が出てしまうようです。そのため「きちんとした対応をしてもらえなかった」ということで「最悪」という口コミが見えました。
また、社長の田中修治さんは業績の傾いたオンデーズを破天荒な手腕で立て直しました。その実話を基にした小説「破天荒フェニックス」は大ヒットし、ドラマ化にも。そんな田中修治さんに、社員だけでなくお客さんもファンになってしまうようです。
急成長している会社がゆえに、スタッフの対応に差があるなど気になる点もありますが、口コミの中には良い評価をされている方もいらっしゃいます。
お手頃価格でオシャレなメガネが欲しいという方は、一度オンデーズへ行ってみてはいかがでしょうか。
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