お土産やプレゼントとしても人気のリンツのチョコレート。
「リンツ」や「リンドール」、どちらも聞いたことがあるけど違いって何だろうと思ったことはありませんか?
有名なチョコレートですが、まずいという噂は本当なのでしょうか。
今回は、リンツとリンドールの違いや値段や種類など詳しく調べてみました。
リンツリンドール違いって?
リンツとリンドールって、チョコレートの種類かな?
違いって何かしら?
リンツはチョコレート企業の名前
リンツのチョコレートは有名で、チョコレート自体をリンツだと思っている方も多いようですが、リンツはスイスのチョコレートメーカーで、世界的に有名な企業です。
1845年に設立され、いろんな種類のチョコレートを販売しています。
リンツって会社の名前なんだ~
リンドールはリンツの人気商品
キャンディーのような見た目のチョコレートでお馴染みのリンドール(LINDOR)。
リンドールは、リンツが製造する人気の商品です。
トリュフのようなクリーミーなチョコレートを、さらに滑らかなチョコレートでコーティングされています。
キャンディーのように一つずつ丁寧にラッピングされ、味も見た目も魅力的なリンドールは、フレーバーやバリエーションも様々で、どれにしようか迷ってしまいます。
リンドールはまずいって本当?
お友達にプレゼントしたいんだけど、美味しいのかしら?
なんか、まずいって聞いたことがあるわ。
人気がある商品でも、味の好みは人それぞれ。
美味しいと感じる人もいれば、まずいと感じる人もいるのは当然です。
美味しいとの意見のほうが多い
生産国によって原料や素材の違いもあり、チョコレートの好みもそれぞれ違うものです。
私の周りでは、リンドールをまずいという人はいませんでした。
口コミや実際に食べた人から感想を聞くと、美味しいという意見の方が多く上がっていました。
フレーバーの種類も豊富なので、お好みのものを試してみてください!
値段のわりには普通との声も
スーパーやデパートで売られている一般的なチョコレートと比べると、リンドールは少々お高め。
値段やブランドのイメージから、「高級チョコレートだからどんな味なんだろう」と想像が膨らみ、味のハードルがかなり上がっているようです。
一般的には美味しさが評価されていますが、理想が高すぎたり好みが合わない場合、「なんだ…思ったより普通なんだ…」と思ってしまうのでしょう。
フレーバーにより差がある
リンドールにはたくさんのフレーバーがあり、定番フレーバーの他に季節限定のフレーバーも数多く販売されています。
特に季節限定のフレーバーは、馴染みのないものもあり、初めて食べる方には違和感を感じる人もいるようです。
慣れない味に苦手意識がある方は、定番フレーバーがおすすめです。
一般的に売られているチョコレートも美味しいのですが、ゆっくり口の中で溶かすと、芳醇な味が口いっぱいに広がりますよ!
リンツリンドールの種類や値段は?
20種類以上のフレーバーで季節限定もある
リンツで製造されているチョコレートの中でも人気のあるリンドールは、常時20種類以上のフレーバーがあり、その他にも季節ごとに限定フレーバーがあり、飽きることがありません。
ギフト用も種類豊富
ギフト用としても数多く用意され、季節に合わせたパッケージとっても魅力的で、どれにしようか迷ってしまいますね。
予算や好みに合わせて選ぶことができ、頑張った自分へのご褒美や、大切な人へのお礼やお土産にも最適です。
5個入りならお手軽価格
価格は販売店によって少々異なりますが、5個入りが500円台で販売されていました。
リンツ公式オンラインショップでは各種フレーバーが6個980円で販売されていますし、「今だけ7個」と表示されているものもあるので、お得なタイミングで購入するのがおすすめです。
大きなギフトボックスや詰め合わせセット、量り売りなどで提供しているところもあるので、用途に合わせて選んでください!
リンドールはカルディやコストコで買える?
お買い物をしているとリンドールをよく見かけますが、カルディやコストコでも買えるのでしょうか?
カルディの通販でも買える!
リンドールはカルディでも取り扱っていますが店舗によってない場合があります。
カルディ公式オンラインショップを確認しましたが、現在は通販では販売していないようです。
カルディで購入したい場合は、お店にあるか確認しましょう。
コストコはビックサイズで安い
なんでもビッグサイズのコストコですが、コストコで販売されているリンドールはビックサイズでお得な価格で販売されています。
コストコのリンドールは大量生産・大量輸入して安く提供しています。
直営店での購入にこだわらない方は、コストコで買うのがお得なようです。
リンツはどこの国のチョコレート?
リンツはスイスで製造されている高品質のチョコレートです。
スイスはチョコレート製造の伝統と高い品質基準で有名な国で、リンドールもスイスのチョコレートとしてたくさんの方に知られています。
スイスのチョコレートメーカー
リンツの正式な企業名は、リンツ&シュプルングリーといいます。
スイスに本社があるチョコレートメーカーで、1845年に創業されましたが、最初は小さな菓子店からのスタートだったようです。
今では有名店になり、店舗はいつもにぎわっています。
コストコのリンドールはイタリア産
正規店で販売されているリンドールはスイス産ですが、コストコで販売されているものはイタリア産です。
正規店で販売されているリンドールは、スイス産でバターオイルを使用していますが、コストコのリンドールはイタリア産で乳脂肪を使用しています。
味に大きな違いがあるという訳ではありませんが、正規店のリンドールの方が、やはり口どけが良く高級感があるようです。
お土産やプレゼントには正規店のものを、普段のおやつにはコストコのものという使い分けがいいかもしれませんね。
まとめ:リンツリンドールの違いは企業名と商品名だった
リンツとリンドールの違いは商品の違いではなく、「リンツは企業名」「リンドールはリンツが製造しているチョコレート」でしたね。
どちらも人気のチョコレートで、お土産や贈り物にはピッタリです。
20種類以上のフレーバーがある、見た目も可愛いリンツのリンドールの中から、あなたのお気に入りのフレーバーを見つけてみましょう!
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