いろはすのカロリーはどれくらい？「太る」「体に悪い」という噂を調査してみた！

皆さん、『い・ろ・は・す』をご存知でしょうか。飲料水で大人気ですよね。

『い・ろ・は・す』ですが、カロリーはあるのでしょうか。

単なる飲料水であるにもかかわらず、なぜカロリーが話題になっているのでしょうか。

また、『い・ろ・は・す』は「太る」「体に悪い」という噂も上がっているそう。飲料水なのになぜでしょうか。

『い・ろ・は・す』の噂について、色々と調べてみました。気になる方は是非ご覧ください♪

「い・ろ・は・す」は安全な天然水

まずは、「い・ろ・は・す」が安全な天然水かどうかについてです。

天然水と聞くと、もう必然的に「安心・安全」というイメージをお持ちの方がほとんどだと思います。

本当に「い・ろ・は・す」は、なぜ安全な天然水と言い切れるのでしょうか。調べてみました。

天然水を消費者に届けるまでに、かなり厳しい管理・確認体制を徹底しているそうです。

これを知るだけでも、私たち消費者は安心して口にすることが出来ますよね！

工場内で地下水を採取し、まずは水質に異常がないかどうかの確認をするそう。

これは、機械だけではなくて検査員の方も直接口にして検査を行なっているそうです。

味、pH、濁度などあらゆるものが基準値内に収まっているかどうかをチェックし、やっと製造に移ります。

ここで「い・ろ・は・す」を製造する上で実施している安全管理をご紹介いたします。

大きく分けると3つです。

• 日本全国6ヶ所にある名水地から、天然水を採水している
• 280項目もの品質を全てチェックしている
• 天然水の品質管理だけではなく、製造工場の衛生環境も徹底管理している

まず、①の名水地から採水している件についてです。

• 北海道（清田）
• 岩手県（奥羽山脈）
• 富山県（砺波）
• 山梨県（白洲）
• 鳥取県（大山）
• 熊本県（阿蘇）

こちらの名水地から採水する水は、赤ちゃんから体が弱い方まで幅広い層の方々が安心して飲むことができるそう。

硬度100mg/I未満の軟水で、ミネラルも十分に含まれているお水です。

これはどんな方でも安心して口にすることが出来ますね。

どこで採水しているかということを知ると、自分の住んでいる場所に近い名水地に親近感が湧きますね。

また、上記の名水地から毎日定期的にい・ろ・は・すのサンプルは、水本体にはもちろんですが、工場内にも異物が混入しないようなかなり高いレベルで維持されているそうです。

次に、②の品質チェックについてです。

い・ろ・は・すは、国が定めているチェック項目よりさらに厳しい項目を設けているそう。

独自の項目を設定しているんですね。世界保健機関（WHO）で設けられた分析項目だけではなく、独自の項目です。

また、毎日行う定期検査も必ず実施しているそうです。厳しい検査を何度も行い、綺麗なお水が製造されるんですね。

震災後、気になるのは放射性物質ですよね。目に見えるものではないので、尚更気になりますね。

こちらの値は、国内のみならず海外への検査機関へも依頼しているそう。100種類以上の放射性物質に対応可能な測定装置を導入しているみたいです。安心できますね。

かなり厳しい基準値を標準していることが分かります。

最後に、③についてです。

い・ろ・は・すの製造においては、水の管理だけではなく、その製造工場内の衛生管理も徹底されているそうです。

とても細やかな点検により、製品に雑菌や異物が絶対に混入しないように、常に確認しているそう。これを、無菌充填設備と呼ぶそうです。

水だけではなく、ペットボトルの製造や洗浄する機械、ペットボトルを洗う水や機械、工場の空気、そして従業員の方々の健康状態などもきちんとチェックしているとのことです。

上記の通り、全てにおいての衛生管理を徹底することで、常に清潔で安全な水を製造できているそう。

上記3つの安全管理を実施することが、い・ろ・は・すブランドを守り、維持し、たくさんの方に広げる秘訣なんですね。

「い・ろ・は・す」シリーズの種類別カロリー

い・ろ・は・すには、飲料水だけではなく、くだもののフレーバーウォーターも種類がございます。

そうです。い・ろ・は・すのラインナップは意外にも多いんです。飲料水だけではないんです。

では、どのようなラインナップがあるのでしょうか。

上記の写真に掲載されている種類はほんの一部です。

• い・ろ・は・す 天然水にれもん
• い・ろ・は・す みかん
• い・ろ・は・す りんご
• い・ろ・は・す もも
• い・ろ・は・す なし
• い・ろ・は・す ハスカップ
• い・ろ・は・す ブルーベリー
• い・ろ・は・す シャインマスカット
• い・ろ・は・す スパークリングレモン
• い・ろ・は・す 塩とれもん
• い・ろ・は・す 巨峰

バリエーションが豊富なところに、まず驚きです。

こんなにも種類があるんですね。10種類以上もあります。

驚いた方も多いのではないでしょうか。スパークリングまであります。

味の系統縛りは特にございません。柑橘系、ベリー系というような縛りは一切ないため、かなり幅広い展開をされてている印象です。

これはテンションが上がりますね！

季節ごとに新商品が出たりして、それを見るのもまた楽しいんですよね〜♪

商品名	カロリー量(100ml)
い・ろ・は・す 天然水	0kcal
い・ろ・は・す 天然水にれもん	0kcal
い・ろ・は・す みかん	18kcal
い・ろ・は・す りんご	17kcal
い・ろ・は・す もも	19kcal
い・ろ・は・す なし	19kcal
い・ろ・は・す ハスカップ	17kcal
い・ろ・は・す ブルーベリー	18kcal
い・ろ・は・す シャインマスカット	18kcal
い・ろ・は・す スパークリングレモン	19kcal
い・ろ・は・す 塩とれもん	18kcal

さて、次は気になるカロリーについてです。

フレーバーティーではない天然水は、もちろんカロリーゼロです。

しかし、フレーバーティーにはフルーツの味がついていて甘いですよね。

ということは、少なからず糖分が一定量含まれています。

単なるお水、というわけではないためカロリーはゼロではございません。

砂糖が含まれている以上、カロリーは必然的に発生してしまいます。

大体が100mlあたり20kcal弱です。

皆さん、よーく考えてみてください。

100mlで20kcalということは、500mlであれば約100kcalということになります。

このカロリーを見ると躊躇う方も多いとは思いますが、い・ろ・は・すのフレーバーウォーターは透明のため、罪悪感ゼロで飲むことができます（笑）

私も飲んだことがありますが、初めて飲んだ時は感動しました。

飲んだことがない方は是非一度お好きな味のフレーバーウォーターを飲んでみてください♪

感動すること間違いなしです。

「こんなに透明なのにちゃんと果物の味がついているんだ！」と感動したことを、今でも覚えています（笑）

いろはすが体に悪いと言われている理由は砂糖量

い・ろ・は・すは、なぜ体に悪いと言われているのでしょうか。

それは、フレーバーウォーターのあるものが原因です。天然水は体に悪くはありません。

では、フレーバーウォーターが体に悪いと言われている原因は、一体何なのでしょうか。

それは、砂糖です。

フレーバーウォーターに含まれている砂糖が、なぜ「体に悪い」に直結するのでしょうか。

い・ろ・は・すのフレーバーウォーターに限らず、糖分の過剰摂取は病気の元になります。（あくまで過剰摂取をしたらの話です。）

ジュースや炭酸飲料にも糖分（砂糖）が沢山含まれているのですが、目に見えないため油断してしまいがちです。

特に夏は、喉がよく渇きますし冷たい飲料を一気に飲みたくなる時もありますよね。

しかし、糖分を短時間で過剰摂取すると血糖値が急激に上がります。

これが糖尿病や生活習慣病の元です。要注意です。

「美味しいから沢山飲みたい！」「一気飲みしたら美味しい！」

という気持ちも分かるのですが、そこはグッとこらえて適量を飲むようにしましょう。

味付きのい・ろ・は・すは太る可能性がある！

味付きのい・ろ・は・すは、太る可能性があると言われています。

天然水であればもちろんカロリーゼロなのですが、やはりフレーバーウォーターとなると砂糖が含まれていますよね。

カロリーも、約100kcalございます。となると、飲む頻度が多ければもちろん、太りやすくなることは間違いありません。

しかし、『い・ろ・は・すのフレーバーウォーター＝必ず太る』という訳ではないんです。

こちらの商品を好きな方は沢山いらっしゃると思います。

飲むと必ず太るというわけではないので、ご安心ください。

飲みすぎると、糖分過多になり太る原因の1つになるということをお伝えしたいです。

これは、い・ろ・は・すのフレーバーウォーターに限ったことではございません。

炭酸飲料、ジュース、砂糖入りの紅茶やコーヒーも同じことが言えます。

好きだからと言ってそればかり摂取していると、無意識に糖分と摂ってしまっていることになります。

疲れた体や頭には、糖分を欲します。そのため甘い飲料、甘いお菓子、色んなものが欲しくなります。

まとめ

い・ろ・は・すのフレーバーウォーターについて、いかがでしたでしょうか。

色々な種類があって感動したのは私だけじゃないと思います（笑）

また、い・ろ・は・すの安全性についても少し深掘りしてみましたがいかがでしたか？

日本の飲料水は、世界最高レベルで安心安全と言われていることを改めて納得できた情報ばかりでした。

これから暑くなりますが、ぜひ皆さんい・ろ・は・すを飲んで水分補給してこの夏を乗り切りましょう！