最近夫にイライラしてしまう…
旦那…もしかしてハズレ夫?
生涯の愛を誓ったはずの夫に対して「もしかしてハズレ夫?」と感じたことはありませんか?
はじめは優しくて良い夫になりそうだなと思っていても、一緒に過ごしていくうちに価値観のズレや不満を感じる方も少なくはないでしょう。
そこで今回は、ハズレ夫や離婚した方がいい夫婦の特徴などを解説していきます。
- ハズレ夫チェック
- ハズレ夫の特徴
- 離婚される夫特徴
- 夫婦終わってるチェック
- 離婚した方がいい夫婦チェック
- 離婚した方がいい夫婦の特徴
- 離婚する前に考えるべきこと
- 旦那のレベルと自分のレベルを知るには?
- 夫のレベルが低い場合の対処法
- ハズレ夫と関係を改善する方法は?
- ハズレ夫と円満に夫婦生活を送るコツ
- 「ハズレ夫 チェック」を検索する人がよく思う質問4選
ハズレ夫チェック
夫がハズレ夫か確認したい
ハズレ夫チェックリストって何?
「ハズレ夫」と呼ばれる人にはいくつかの特徴があります。
ここでは、ハズレ夫のチェックリストと、チェックリストの結果について解説していきます。
ハズレ夫チェックリスト
パートナーが「ハズレ夫」であるかどうかは、以下のチェックリストで確認しましょう。
- ギャンブルなどによる借金
- 家族にお金をせがむ
- 家族の貯金を勝手に使ってしまう
- 浪費癖
- ケチすぎる
- モラハラ気質がある(心理的虐待)
- 酒癖が悪すぎる
- DV(暴力をふるう)
- 不倫を繰り返す
- 大きな嘘を平気でつく
- マザコン
- 家事をしない
- 育児をしない
- 貯金しない
- 働けるのに仕事をしない
- 家族の将来を考えていない
- 家族より自分優先
- いつも話し合いを避ける
- 感謝をしない
- 文句ばかり言う
- 家族に対して過剰な要求をする
ハズレ夫かチェックするには、上記の【お金編・性格編・家庭編・コミュニケーション編】から確認していきましょう。
チェックリストの結果
上記のチェックリスト【お金編】と【性格編】の中で10個以上当てはまる場合は注意が必要です。
金銭感覚や性格はどう頑張っても治すことは困難であり、ギャンブル依存や借金、モラハラ気質も克服することは難しいのです。
お金編と性格編が多く当てはまり困っている方は離婚も考えたほうが良いかもしれません。
また、【家庭編】と【コミュニケーション編】で10個以上当てはまる場合は、まだ改善の余地あり。
なぜなら家族関係やコミュニケーションは、夫の気持ち次第で治すことができるからです。
例えば、夫婦で話し合いをして「家事育児を担当制にする」「感謝の気持ちを伝え合う」などを決めることで夫が行動を起こすこともあります。
ハズレ夫の特徴
ハズレ夫の特徴が知りたい!
ここではハズレ夫の特徴を調査しまとめました。
- 暴力やモラハラ
- マザコン
- 不倫をしている
- 家事育児に協力しない
- ギャンブル・借金している
- 極端にケチ
- 話し合いをしない
これらの特徴は結婚をして一緒に過ごしていかないと見えない部分なので、このように嫌な部分が見えてくると「ハズレ夫だ」と感じるでしょう。
この中でも、暴力やモラハラを受けていたり、ギャンブルで借金をつくってくる夫には注意です。
また、妻の話に耳を傾けず話し合いができない・共感力がない夫も「ハズレ夫」と思われがちです。
コミュニケーションの欠如は夫婦関係を悪化させる原因となってしまいます。
離婚される夫特徴
ハズレ夫の中でも、実際に離婚を切り出される夫の特徴があります。
- 相手の気持に寄り添わない/自分優先
- 妻の離婚願望にいつまでも気付けない
- 修復不可能になるまで向き合わない/話し合いを避ける
妻がしっかり向き合おうとしているにも関わらず、いつまでも危機に気付けない・最後まで相手の気持ちを理解しようとしない人は離婚を切り出されてしまうかもしれません。
このようにパートナーの気持ちを軽視して向き合えないことは、離婚されるハズレ夫の特徴となります。
夫婦終わってるチェック
私たち夫婦もう終わってる…?
ここでは「夫婦終わってるチェックリスト」と「結果」を調査しまとめました。
夫婦終わってるチェックリスト
夫婦終わってるチェックリストは以下のとおりです。
- 会話が全然ない
- パートナーに興味がなくなった
- 一緒に過ごすことが苦痛
- 休日も別々で過ごす
- 触られたくない
「もしかして私達終わってる…?」と感じたらまず上記の特徴に当てはまらないかを確認しましょう。
チェックリストの結果
上記のチェックリストが複数当てはまってしまった場合は要注意です。
しかし、夫婦終わってることを確認したからといってすぐに離婚に踏み切るのはおすすめしません。
離婚したいと一時的に考えていても関係を修復する方法もあるので試してみましょう。
離婚した方がいい夫婦チェック
離婚したほうがいい基準も知りたいな
ここからは、離婚した方がいい夫婦チェックリストと結果を紹介します。
離婚した方がいい夫婦チェックリスト
夫婦関係が心配なときは、次に紹介する「離婚したほうがいい夫婦チェックリスト」で確認してみましょう。
- 不倫を繰り返している
- 仮面夫婦(家庭内別居状態など)
- 金銭的な問題が解決できない
- 暴力・モラハラ
- パートナーの親族と仲が悪い
- 一緒に過ごすことが苦痛
このような夫婦関係が続いていくと、離婚に近づいていく可能性があります。
チェックリストの結果
上記のチェックリストが複数当てはまってしまった方は離婚に近づいている可能性があります。
チェックリストに多く当てはまって離婚を考えている人は、離婚したい原因・気持ちの強さや、夫婦関係を改善する話し合いができるのかなどを自分自身に問いましょう。
また、離婚は2人だけの問題だけではないので、離婚に迷っている方は友人や家族に相談してみると解決できることもあります。
離婚した方がいい夫婦の特徴
離婚を考えたほうがいい夫婦の特徴は以下のとおりです。
- 暴力やモラハラがある
- 浪費家・ギャンブルをやめられない
- 不倫をしている
- 仮面夫婦(家庭内別居をしている)
- パートナーの言動が原因で心身の影響が出ている
パートナーからの暴力やモラハラ(心理的虐待)を受け続けていると、「自分が悪いせいだ」と洗脳に近い状態になってしまいます。
暴力やモラハラは簡単に治すことはできないので、心のダメージが大きくなる前に相手と距離をおきましょう。
パートナーの金銭問題(ギャンブル・借金)が絶えない場合も離婚したほうが良いと考えます。
生活費を使い込まれてあなたや子どもの生活が苦しい場合は尚更です。
また、夫婦の関係が悪いと子どもにまでストレスを与えてしまっている可能性もあります。
子どもは両親のことをよく見ていますので、両親の顔色を伺いながら過ごすようになり、自分の気持ちを伝えられなくなってしまいます。
このように、上記の特徴が多く当てはまる場合は、離婚をした方が良いと言えるでしょう。
離婚する前に考えるべきこと
夫婦問題が解決せず離婚を考えている場合は、離婚をする前に離婚原因を見つめ直すことが大事です。
離婚原因以外にもたくさん考えなければならないことがあるのでチェックしておきましょう。
- 離婚原因を考える
- お金のこと(今後の生活資金/共有財産など)
- 子どもの気持ちを考える
- 住まい(持ち家はどうするのか)
- 身内に相談
- 書類にまとめておく
離婚原因としっかり向き合うことで、自分の気持ちが変わらないことを確認します。
次にお金の問題です。今後の生活資金はどうするのか、共有財産なども把握しておく必要があります。
また離婚はあなただけでの問題ではありませんので、子どもや両親にも相談しておきましょう。
考えて出た結論を書類に残しておくことで、計画的に離婚することができます。
旦那のレベルと自分のレベルを知るには?
夫婦のレベルは同じ傾向にあり、旦那のレベルが低いというのは嫁のレベルも低い場合もあります。
そのため、パートナーに対して「ハズレ夫だ!」と感じたら、あなたも「ハズレ妻」と思われているかもしれません。
- 浪費家
- 感情の浮き沈みが激しい
- 夫に対して冷たい
- 実家ばかり行く
- 嫉妬深い
- いつも苛ついてる
- 感謝の気持ちを伝えられない
- 外面がよい
- 話が長い・まとまらない
- 家計管理ができていない
- 家事育児を後回しにする
これらが7つ以上当てはまる場合は注意です。
お互いのレベルが低いと感じたら、夫婦で話し合い短所と長所を書き出してみましょう。
短所と長所を理解しておくことで夫婦の強みがわかるので、夫婦のレベルをあげるためにはお互いの強みに合わせて協力し合うことがとても大切です。
夫のレベルが低い場合の対処法
「夫のレベルが低い」と感じた場合、次のような対処法があります。
- 感情を抑えて冷静になり、様々な角度から夫の行動を判断する
- 過度な期待をせずに接する
- しっかり休みを与える
- 家事を分担・担当制にする
- 相手に合わせた内容で会話をしてみる
夫の問題がみえて「レベルが低い」と感じた時、まずは感情を抑えて様々な観点から夫の行動を判断しましょう。
過度な期待をすると疲れてしまうので、「あまり期待をしない」ことも大切です。
また、育児に参加してもらうためにもリフレッシュ時間を設けるのもおすすめです。
「休みの日は○時間自由な時間をつくる」などといった内容です。
もちろん奥さんも同じようにリフレッシュすることが前提ですので夫婦で話し合ってリフレッシュする時間を決めましょう。
家事を「できる人がやる」にしてしまうとハズレ夫はいつまで経ってもやりませんので、家事は担当を決めておくとよいです。
しかし、夫に家事育児を継続してもらうためにも、やってもらった家事は口出しをしないことがとても重要です。
レベルの低いハズレ夫のレベルを上げるためにも、家事育児を分担し、お互いに感謝できるような関係を築いていきましょう。
ハズレ夫と関係を改善する方法は?
ハズレ夫との関係が悪くなってしまっても、次の4つを意識して接していけば夫婦関係が改善するかもしれません。
さっそく、ハズレ夫との関係を改善する方法をお伝えします。
- 積極的にコミュニケーションをとる
- 共感(理解)を心がける
- 共通の趣味を探す
- 感謝をする
ハズレ夫に限らず、関係が良好な夫婦はしっかりとコミュニケーションがとれています。
パートナーを理解した上でバランスよくコミュニケーションをとりましょう。
また、共通の趣味が見つかると一気に夫婦の距離が近づくのでおすすめです。
そして、日々の生活で感謝の気持ちを伝えるということも大切です。
「感謝の言葉って恥ずかしいな」という方は、伝える前に感謝の気持ちをこめて相手に接してみると良いでしょう。
ハズレ夫と円満に夫婦生活を送るコツ
ハズレ夫と円満に夫婦生活を送るには次の4つを意識して接していきましょう。
- 共感(理解)をする
- 夫に対してサポートをしているか振り返ってみる
- 自分の行動・言動を振り返って自己反省をする
- コミュニケーションをしっかり取れているか振り返ってみる
ハズレ夫に関わらずパートナーと円満に過ごす上で、上記の4つはとても大切なポイントです。
相手がハズレ夫であれば尚更、夫婦円満であるために意識しなければならないのです。
自分が相手の立場になって考えて理解をした上で、コミュニケーションをとることが、夫婦関係の改善に繋がります。
自分の言動を振り返って自己反省を行うことで、夫にどのような風に接していたのかを気づくことができます。
ハズレ夫と円満な夫婦生活を送るためにあなたができることは、「日々の感謝を忘れずに夫に接すること」です。
「ハズレ夫 チェック」を検索する人がよく思う質問4選
ここでは、「ハズレ夫 チェック」と検索する人がよく思う質問を4選紹介します。
まとめ:ハズレ夫でもすぐに諦めないで!
以上、「ハズレ夫チェック!離婚される夫の特徴や離婚した方がいい夫婦の特徴とは?」を紹介しました。
パートナーがハズレ夫だとわかってもすぐに諦めないで下さい。
ハズレ夫と感じる原因が金銭感覚や性格の問題だと修復は難しいですが、夫婦で寄り添いながら感謝しあうことで関係がよくなる場合もあります。
奥さんは「なぜ自分ばかり…」と感じるかもしれませんが、関係を継続していきたい場合はあなたの方から歩み寄ることが大切になります。
離婚は2人だけでの問題ではないので、しっかり周りの意見を聞いてじっくり考えてから行動に移していくことをおすすめします。
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